三浦はマホロバマインズに2年ぶり旅行
三浦に2年ぶりの家族旅行‼︎
実に2年ぶりですよ。
この前の旅行といえば、娘0歳時点でのモントリオールにさかのぼってしまいます。
とにかくコロナコロナの中、予約しても安心できず、だから無事に出発できて本当に嬉しかった。
9月下旬の晴天、寿司をいただき、娘は遅ればせながら初めての海でした。
実はまぐろきっぷが当日のみ有効ということを知らず、夫が購入後に気づきました。
一泊して翌日にまぐろの昼食を取り、もちろん帰路もこのきっぷでお得に移動するはずだったのに。
私の分は沿線から買って行ってしまいわかった時にはもう返金できず、損を減らすべく最初の日に予定を詰め込んだのです。
後から、これが奏功したことになりました。
夜、まさかの胆石発作。肉や揚げ物は避け、気をつけていたのに。。
手術を決意することになりました。
まぁ楽しんだわけだから、旅行は大満足だったとさ‼︎
花に染む
これは少女マンガなのか。
花乃は、一貫して陽大を親友として見ると決めている。
陽大が恋心を向けていたのは雛だと思い込んでいるから。
時折、自分が女として陽大のことを考えていると気付くと幻滅して否定する。
陽大は、一貫して花乃が好きだった。
幼少期の好きの表現と青年期のそれは違うからか、少し惑わされるけど、兄の陽向にとっては当たり前の真実だった描写がある。
雛は、幼少期から陽大が好きだと。
次男である陽大が自分の親の神社を一緒に継げれば、望みはすべて丸くおさまる。
なのに長男の陽向が自分を求めたものだから、一番かけ離れた形になろうとしていた。
だから陽向の立場が疎ましかった。
人懐こい幼少期の陽大の性格と、従姉弟としての親しさ、陽大が律儀に兄の婚約者を尊重する姿勢から、おそらく勘違いをする。
好き合っていたのにという思い込みが覆ったのは、青年期のいつからだったのだろう。
火事をきっかけに陽大との歯車が狂ったのではないと気付いたのは。
陽向は、雛にどのくらい本気で惚れていたかわからないけど、雛を自分が大切にする心算は幼少期から強かったのだと思う。
陽大にとっては一番の理解者で、陽大と花乃の関係を支える姿の優しかったこと。
陽大は故郷との決別により、花乃への想いを断つ。
雛がもたらした兄の結末を思えば雛への憤りは湧き上がるばかりだが、その雛の弟として生きる道を選び、つかぬ折り合いをつける。
雛の言動はすべてが憎ましさを生む。
花乃とは離れても離れても離れられない。
表情は少ないが、行動が。
花乃に頭を埋め手足を絡めるすべての描写が。
ラスト、あのシーンから、陽大が心のままに花乃に踏み込めることを願ってしまう。
抱き合うふたりのシーンを何度も読み返してしまう。
人として惚れ合うふたり？
愛おしくてたまらなかった陽大。
なりふりかまわず駆け寄り、泣きじゃくり抱きつく花乃に応える陽大。
ひとりっ子の育て方
3歳目前の娘。
まだセリフっぽいけど、喋る喋る。
成長を感じることが、急激に出てきた。
コミュニケーションが取れる。
何度も言えば理解する。
暴れ者だった半年前とはずいぶん違うなと思う。
イキモノではなく子供になった。
私は妊娠中も、乳児の育児も、大変だった記憶の方が断然多い。
我が子は面白い。
育児が楽しめるのは、我が子との暮らしを余裕を持って楽しみ、見つめられるのは、これからだ。
2歳1ヶ月
すでに娘、2歳1ヶ月に。早い‼︎
理解しているなということが増えて、赤ちゃんを卒業して子供期に突入した雰囲気。
言葉も増えた。
とう、かあ、と父母を呼ぶ。
自分の名前もなんとなく真似て言える。
取った、落ちた、転んだ、などを正しいシチュエーションで言う。
ただいまをタマーイ、ごちそうさまをゴシャマなども。
手持ちの絵本を認識して声を出して読み上げたり。
お気に入りの歌をそれとわかる歌い方ができる。
じゃんけんポンと言いながら人差し指を突き立てる。
よく食べる。
最近は柿が大好き。
おかわりを却下するとお皿を投げて反抗し、しょーがないなーと受け入れることにすると引き笑いで喜ぶ。
ミルクが欲しくなると赤ちゃん返りして、ンガンガと訴える。
YESの返事はなぜかエーと言い、地団駄踏む。
ちょっと遅めだと思うけれどしっかり成長している。
身体能力や体力もだいぶ上がってきた。
私はしばらくここを更新しない間にとある職業訓練を受け始め、それも間もなく終わろうとしている。
そして職場復帰を控えている。
時が流れるように過ぎていく。
1歳7ヶ月
娘の宇宙語が面白い。
それっぽいイントネーションで、確実に何か訴えたいことがあるもよう。ちょっと文句っぽい。。
最近の言葉
ワンワン 言いやすいようで、娘の中では早くから言い始め、ちゃんと実物や写真の犬に対して使っている。
マンマ 夫が教えて、以来うまく使いこなしている。マンマ食べる？と尋ねると、マンマ！と喜んで応える。
ハイ ものを渡す時にたくさん言う。絵本を読んでほしい時は本当にしつこい。
ミミ なぜか体の部位で耳から認識し、今もなんの脈絡もなく突然に耳を指差しミミミミとおしえてくれる。
ガッコ 抱っこのこと。両手を挙げるポーズ付き。
チョチョ 蝶々。絵本に出てきた中では一番早く発音を真似して、理解できた言葉。
ポイポイ 手に付いた汚れをなすり付ける時などに使う。パイヤイと言う時もある。
ハッパ 葉っぱにめざとい。
イシ 石を見つけると喜ぶ。
フィフィ ミッフィーのこと。他のウサギともちゃんと見分けている。
ナッタ ノンタンのこと。ずっと読んできた絵本シリーズだけど、急にわかるように。
アカとアオ 真似して言うことができる。色の理解度は不明。アオはowlみたいな発音。
イモ イモ好き。食器見るとイモと言う。
リーニョ りんごのこと。
タッチ 立ち上がらせた時、自分で言う。
イナイイナーイバア イナイイナーイの時は口だけ隠し、バアは笑顔。
オットット 転んだ後などに言う。
ヨイショ 正しく使っている！
オリロー これを忘れちゃいけなかった！降りるの意味で、早くから使っている。なぜかオリローになってしまう。
季節さかのぼり。
