ひとりっ子の育て方 - The Warm Pink World -

夫と娘と心豊かに暮らすレビュー

充実の8月

予定盛りだくさんの8月は飛ぶように過ぎていき、さて9月。

トロントで日常だった経験も、これから先はもう一期一会と思わなければなりません。

 

夏の締めくくりに、先週はCNEに行きました☺︎

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2時間ちょいの散策でしたが、カナダらしさというか、日本ではなかなか味わえないフェスティバルの盛り上がりを満喫しました☺︎☺︎

 

贅沢なファーマーズマーケットもあと何回行けるかな。。

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オーブンを使った、カナディアンメニュー。

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お気に入りパン‼︎

割引シールが嬉しい(笑)
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そして今日はカナダで初のクリスピークリーム‼︎

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あと10週間

トロント暮らしもあと10週間となりました。

 

通うほどお気に入りだったフォーも。

そろそろ食べおさめかもしれない。

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めちゃめちゃアホみたいにシラチャーソースを絡めていただくのだ。

今日も美味しかった☺︎

 

ここに来て多忙になってきた私たち家族。

明日は私はお友達親子と市民プール。

明後日は片道1時間ほどのお友達のお宅を家族で訪問。

来週は夫のお友達が家族で遊びに来てくれる。

オンタリオの恵み

都市トロントですが、5月頃からオンタリオで育った野菜や果物がたくさん出揃います。

今日はとあるファーマーズマーケットに立ち寄り、野菜の詰め放題に挑戦してきました‼︎

 

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カゴの写真がなかったー。

ぐるりと並べられた野菜を、カゴに詰めて一杯7ドル。

トマト、ナス、キュウリ、パプリカなど。

普段あまり手に取らない色や形のものがたくさん‼︎

買わなかったけれどミニカボチャやズッキーニ、変わった種類のジャガイモなどもありました。

 

さて戦利品↓
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最初、カゴの底の方に丸いトマトを忍ばせ、それから長細のパプリカやナスを突っ込み、隙間にインゲンを刺します(笑)

トウモロコシとニンニクは詰め放題外。

すべてが地元産、選ぶ楽しみもあり、少量ずつ買えて、これで計14ドルはお得だと思います☺︎

大きさ伝わらないと思いますが、どれもそれなりに立派です。

 

果物はファーマーズマーケットの方が少し値が張る気がします。

それに、おそらく持ち運んで屋外に並べておくと品質管理がむずかしく、熟しすぎたり傷みが出やすいようです。

なので主にスーパーの特売品を利用します。

 

これは、スーパーで3ドルで買ったナイアガラという品種の桃。

パック下の段にもしっかり入ってます。
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ナイアガラ種の桃や、トウモロコシが美味しいということは、娘を通じて知り合ったお友達からおしえてもらいました。

ママ友というんでしょうか、それも私にとってオンタリオの恵みです☺︎

 

↓晩ごはんに化けました。

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グレートウルフロッジに行ってきました。

憧れのグレートウルフロッジ!

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中は温かみのあるつくりです☺︎
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かわいい☺︎

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ロッジ、という響きとコンセプトが素敵。

テーマパークっぽさやリゾートらしさが完成します。

 

チェックインは16時からですが、14時過ぎには入室できるようにしてもらえました。 

建物の中心部に、フロント、ホール、ショップ、レストラン、プール、キッズルーム、ゲームアーケードなど主要施設がすべて集まり、各階の客室はその先の一方向に伸びていきます。

私たちのお部屋は奥の奥。。

エレベーターから歩いて歩いて5分かかる、3003号室。

でも、リクエストどおりプールビューでした!

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夕食は結局ビュッフェレストランへ。

カフェのピザやサンドイッチをのぞいては、レストランはここしか選択肢がないという!

受け付けを済ませ、渡された呼び出しブザーが鳴ったら案内されます。

18時頃で15分待ちくらい。
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これが思いがけず大正解!

ウェブサイトの写真だとまるでナゲットやクッキーがメインのように映っていましたが、実際にはもっともっとホテルグルメでした☺︎
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きちんとお料理されたお肉、デリのようなサラダが並び、ベジタリアングルテンフリーにも対応していました。

ムール貝をお皿に山盛りして持ってくる人を2人は見かけました(笑)

ピザやポテトのジャンクフードももちろんあります。

デザートの充実ぶりもすごくて、ケーキは5〜6種類、それにカップケーキやクッキーやゼリーも揃い、夢のソフトクリームマシンあり☺︎

これで大人ひとり25ドル、税チップを入れても32ドルほどというのは少なくともトロントならお目にかかれない気がします。

さらにありがたいのは、やはりこのクオリティにもかかわらずファミリー向けというところ。

先に離乳食を食べさせストローラーに乗せて連れて行った娘はそれでも途中ぐずり、抱っこ紐に入れても何度か大きな泣き声をあげてしまいましたが、他にも子連れだらけでガヤガヤした環境だったので、立って抱いた娘をなだめつつも冷や汗をかきながら退店する必要はなく済みました。

ディナーの外食なんて普段できないから嬉しかった☺︎

 

お部屋で娘には折りたたみ式の簡易ベビーベッドを借りました。

ちゃんと清潔なシーツとブランケットも付いてきます。

遊び用というか無料で簡素なものなので、就寝時は使えないだろうと思っていたのですが、シーツで整えると疲れた娘は意外にもそこで寝てくれました。

おかげで私たち夫婦はクイーンベッドを一台ずつ占有。

夜中何度も娘をチェックしに起きましたが。。

 

朝食は、バタバタするのもなんだったので、カフェでマフィンとシナモンバンズを買ってきてお部屋のバルコニーで。

ひとつ3ドルくらいしたので荷物に余裕があれば自宅から持参したかったかな(笑)

とはいえ他にミルク用のお湯をいただいたりもしたし、お店で買う楽しみもあるので☺︎

ありがたいことにお部屋にコーヒーメーカーもありました。

 

ちなみにこちらの3食付きプラン、ホテル内にはたくさん掲示してありました。

税別ですがチップ込み、大人52ドル。

ディナービュッフェを体験してみて内容的にもじゅうぶん価値があると思いました。

 

そうそう、肝心のプールは、娘がどうしても泣いて早々に退散してしまいました。。

お風呂は大好きなので喜ぶかなぁと期待していたのに、、水が冷たかったかな。

結局ほとんどお部屋でまったりしていました。

 

ロッジはアトラクションも豊富です。

一式セットになったパウパスというプラン、子供が幼児だったら私も一緒に遊びたかったです☺︎


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宿泊=お部屋と、巨大プールや館内アトラクションが同時にあるというのは、家族連れにとって最高のリゾートですね。

お父さんと子供だけプール、おばあちゃんと孫でキッズクラブ、小学生くらいの子供だけで館内探検(近くに親御さんがいたと思いますが)、というシーンをたくさん見かけました。

チェックインしてしまえば、あとはそれぞれ思い思いに遊んだり休んだり☺︎

やはり北米らしいというか、お客さんが気ままに自由に楽しんでいる雰囲気が好きです。

グレートウルフロッジに行ってきます。

明日から1泊で、ナイアガラ、グレートウルフロッジに行ってきます☺︎

 

グレートウルフロッジは、トロントでよくCMをやっていてずっと気になっていたところ。

北米に複数展開している、巨大プールを売りにしたホテルなのですが、カナダではナイアガラにしかありません。

トロントリプリーズ水族館なども同じ経営で、リプリーズ水族館の年パス所持者がオフィシャルサイトから予約すると宿泊料20%オフになります。

私たちも昨年なら年パスがあったけれど、更新しなかったので恩恵はナシ。

それでもオフィシャルサイトから申し込みました。

エクスペディアから申し込んだ方が少しだけ安かったような気がしたのですが、申し込み時点からキャンセル返金不可とのこと。

とはいえオフィシャルサイト経由でも予約日の4日前から一切返金はないのですが。。

乳児がいるので今現在も内心ヒヤヒヤしています。。

 

宿泊料、はっきり言って高いです!

私たちもふつうにナイアガラを観光する時ならまず選択肢には入りません。

本来、チェックイン日13時からチェックアウト日の営業終了時間までまるまるプールやスライダーを満喫するためのホテル。

まだプールも1時間くらいしかいられないであろう乳児と宿泊するにはムダ多し!

しかしもとはと言えば、私は一昨年、夫とふたりで旅行したフロリダのディズニーワールドにまた行きたかったのです。

アトラクションより、アトラクションに縛られずかつテーマパーク感に満ち満ちたリゾートの自由な雰囲気、そしてそれをワクワクと楽しみにきた北米の人たちに囲まれたいという願望がありました。

あきらめきれなかった私に、ひらめいた素敵な代案がグレートウルフロッジでした。

 

さて肝心の宿泊料は、今回、一番低価格のファミリースイートの金曜で、13%の消費税と手数料やらを含め1泊480ドルほどとなりました。

10日前に手配したのでこの強気なお値段なのかもしれません。

なお料金は部屋単位で、ほとんどがキャパシティ6名とか8名になっていますが、たしか5名以上の場合は追加料金がかかってきます。

食事はもちろん別。

このホテルはオンラインチャットで問い合わせに対応しているのですが、そこではウェブサイトにも記載がなかった3食付きのプランを提示してもらえました。

朝夕のレストランでのバッフェ、それにランチはサンドイッチやピザなど軽食で、13歳以上52ドル、4〜12歳27ドル。税別。

食べ盛りの子供がいて、めいっぱいプールで遊びお腹を空かせるなら、なかなかお得だと思います!

実際、食べ放題という響きに弱い私は悩みました。

バッフェの通常料金だと、朝食17ドル、夕食25ドル。

税別。あ、チップはどうなるのかな?

結論として、ウェブサイトからメニューリストが閲覧できるのですがそれほどそそられなかったので(笑)、食事プランは見送りました。

また、混雑するかもしれないのと、やはり乳児連れで食事に縛られたくないというのも理由です。

 

娘には、粉ミルク、水筒、離乳食、オムツ、着替えなどの必需品の他、水着、パジャマ、ボディソープ、保湿剤、それにプール用タオルを用意しました。

グレートウルフロッジにはすべての部屋に電子レンジがあるそうです。

お湯は、ホテルでもらえるはず。(未確認)

日本からトロントに飛んだ時以来、日付けの変わるような外出は娘にとって初めてです!

外国ではかなり小さな赤ちゃんもふつうに旅行する習慣があるので、もう10ヶ月の娘は余裕でしょうか☺︎

はじめまして

現在、家族でカナダのトロントに暮らしています☺︎

 

こちらに来た頃、ちょうど冬になりゆく時期で寒さに合わせて気持ちは閉鎖的になり、私は結婚からの変化が一気に重なりすぎて、とても楽しむどころではありませんでした。

あれからまもなく2年。

過ぎてしまえば早いけれど、やっぱりとても長く濃い時間でした。

 

夫もいよいよ帰任を控え、季節は夏。

重い腰を上げたら、娘を通して友人もでき、お出かけしたり、地元産の野菜や果物をたくさんいただき、街のこともまあまあ勝手知ったる感じ。

そしてこうして山を乗り越えた時こそ、もっと素敵な新しい世界がやって来ます。