グレートウルフロッジに行ってきました。
憧れのグレートウルフロッジ!
中は温かみのあるつくりです☺︎
かわいい☺︎
ロッジ、という響きとコンセプトが素敵。
テーマパークっぽさやリゾートらしさが完成します。
チェックインは16時からですが、14時過ぎには入室できるようにしてもらえました。
建物の中心部に、フロント、ホール、ショップ、レストラン、プール、キッズルーム、ゲームアーケードなど主要施設がすべて集まり、各階の客室はその先の一方向に伸びていきます。
私たちのお部屋は奥の奥。。
エレベーターから歩いて歩いて5分かかる、3003号室。
でも、リクエストどおりプールビューでした!
夕食は結局ビュッフェレストランへ。
カフェのピザやサンドイッチをのぞいては、レストランはここしか選択肢がないという!
受け付けを済ませ、渡された呼び出しブザーが鳴ったら案内されます。
18時頃で15分待ちくらい。
これが思いがけず大正解!
ウェブサイトの写真だとまるでナゲットやクッキーがメインのように映っていましたが、実際にはもっともっとホテルグルメでした☺︎
きちんとお料理されたお肉、デリのようなサラダが並び、ベジタリアンやグルテンフリーにも対応していました。
ムール貝をお皿に山盛りして持ってくる人を2人は見かけました(笑)
ピザやポテトのジャンクフードももちろんあります。
デザートの充実ぶりもすごくて、ケーキは5〜6種類、それにカップケーキやクッキーやゼリーも揃い、夢のソフトクリームマシンあり☺︎
これで大人ひとり25ドル、税チップを入れても32ドルほどというのは少なくともトロントならお目にかかれない気がします。
さらにありがたいのは、やはりこのクオリティにもかかわらずファミリー向けというところ。
先に離乳食を食べさせストローラーに乗せて連れて行った娘はそれでも途中ぐずり、抱っこ紐に入れても何度か大きな泣き声をあげてしまいましたが、他にも子連れだらけでガヤガヤした環境だったので、立って抱いた娘をなだめつつも冷や汗をかきながら退店する必要はなく済みました。
ディナーの外食なんて普段できないから嬉しかった☺︎
お部屋で娘には折りたたみ式の簡易ベビーベッドを借りました。
ちゃんと清潔なシーツとブランケットも付いてきます。
遊び用というか無料で簡素なものなので、就寝時は使えないだろうと思っていたのですが、シーツで整えると疲れた娘は意外にもそこで寝てくれました。
おかげで私たち夫婦はクイーンベッドを一台ずつ占有。
夜中何度も娘をチェックしに起きましたが。。
朝食は、バタバタするのもなんだったので、カフェでマフィンとシナモンバンズを買ってきてお部屋のバルコニーで。
ひとつ3ドルくらいしたので荷物に余裕があれば自宅から持参したかったかな(笑)
とはいえ他にミルク用のお湯をいただいたりもしたし、お店で買う楽しみもあるので☺︎
ありがたいことにお部屋にコーヒーメーカーもありました。
ちなみにこちらの3食付きプラン、ホテル内にはたくさん掲示してありました。
税別ですがチップ込み、大人52ドル。
ディナービュッフェを体験してみて内容的にもじゅうぶん価値があると思いました。
そうそう、肝心のプールは、娘がどうしても泣いて早々に退散してしまいました。。
お風呂は大好きなので喜ぶかなぁと期待していたのに、、水が冷たかったかな。
結局ほとんどお部屋でまったりしていました。
ロッジはアトラクションも豊富です。
一式セットになったパウパスというプラン、子供が幼児だったら私も一緒に遊びたかったです☺︎
宿泊=お部屋と、巨大プールや館内アトラクションが同時にあるというのは、家族連れにとって最高のリゾートですね。
お父さんと子供だけプール、おばあちゃんと孫でキッズクラブ、小学生くらいの子供だけで館内探検(近くに親御さんがいたと思いますが)、というシーンをたくさん見かけました。
チェックインしてしまえば、あとはそれぞれ思い思いに遊んだり休んだり☺︎
やはり北米らしいというか、お客さんが気ままに自由に楽しんでいる雰囲気が好きです。