ひとりっ子の育て方 - The Warm Pink World -

夫と娘と心豊かに暮らすレビュー

グレートウルフロッジに行ってきます。

明日から1泊で、ナイアガラ、グレートウルフロッジに行ってきます☺︎

 

グレートウルフロッジは、トロントでよくCMをやっていてずっと気になっていたところ。

北米に複数展開している、巨大プールを売りにしたホテルなのですが、カナダではナイアガラにしかありません。

トロントリプリーズ水族館なども同じ経営で、リプリーズ水族館の年パス所持者がオフィシャルサイトから予約すると宿泊料20%オフになります。

私たちも昨年なら年パスがあったけれど、更新しなかったので恩恵はナシ。

それでもオフィシャルサイトから申し込みました。

エクスペディアから申し込んだ方が少しだけ安かったような気がしたのですが、申し込み時点からキャンセル返金不可とのこと。

とはいえオフィシャルサイト経由でも予約日の4日前から一切返金はないのですが。。

乳児がいるので今現在も内心ヒヤヒヤしています。。

 

宿泊料、はっきり言って高いです!

私たちもふつうにナイアガラを観光する時ならまず選択肢には入りません。

本来、チェックイン日13時からチェックアウト日の営業終了時間までまるまるプールやスライダーを満喫するためのホテル。

まだプールも1時間くらいしかいられないであろう乳児と宿泊するにはムダ多し!

しかしもとはと言えば、私は一昨年、夫とふたりで旅行したフロリダのディズニーワールドにまた行きたかったのです。

アトラクションより、アトラクションに縛られずかつテーマパーク感に満ち満ちたリゾートの自由な雰囲気、そしてそれをワクワクと楽しみにきた北米の人たちに囲まれたいという願望がありました。

あきらめきれなかった私に、ひらめいた素敵な代案がグレートウルフロッジでした。

 

さて肝心の宿泊料は、今回、一番低価格のファミリースイートの金曜で、13%の消費税と手数料やらを含め1泊480ドルほどとなりました。

10日前に手配したのでこの強気なお値段なのかもしれません。

なお料金は部屋単位で、ほとんどがキャパシティ6名とか8名になっていますが、たしか5名以上の場合は追加料金がかかってきます。

食事はもちろん別。

このホテルはオンラインチャットで問い合わせに対応しているのですが、そこではウェブサイトにも記載がなかった3食付きのプランを提示してもらえました。

朝夕のレストランでのバッフェ、それにランチはサンドイッチやピザなど軽食で、13歳以上52ドル、4〜12歳27ドル。税別。

食べ盛りの子供がいて、めいっぱいプールで遊びお腹を空かせるなら、なかなかお得だと思います!

実際、食べ放題という響きに弱い私は悩みました。

バッフェの通常料金だと、朝食17ドル、夕食25ドル。

税別。あ、チップはどうなるのかな?

結論として、ウェブサイトからメニューリストが閲覧できるのですがそれほどそそられなかったので(笑)、食事プランは見送りました。

また、混雑するかもしれないのと、やはり乳児連れで食事に縛られたくないというのも理由です。

 

娘には、粉ミルク、水筒、離乳食、オムツ、着替えなどの必需品の他、水着、パジャマ、ボディソープ、保湿剤、それにプール用タオルを用意しました。

グレートウルフロッジにはすべての部屋に電子レンジがあるそうです。

お湯は、ホテルでもらえるはず。(未確認)

日本からトロントに飛んだ時以来、日付けの変わるような外出は娘にとって初めてです!

外国ではかなり小さな赤ちゃんもふつうに旅行する習慣があるので、もう10ヶ月の娘は余裕でしょうか☺︎